認知症 将来の不安感

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認知症 将来の不安感

認知症の症状も人の数だけあると言っても、決して大袈裟ではありません。

感情を無くしてしまったケース、同じ事ばかりを繰り返すケース、日常生活における行動を忘れてしまうケース等。

しかし、手先を使う事で進行を遅らせる効果が期待出来るとも言われるようになりました。


認知症患者は、高齢者だけではなく若くしてもかかってしまう場合が増加している現在となってきました。


原因には生活環境等、様々な意見が上げられていますが、高齢になれば仕方のない事であると思われていたのも事実です。


人間として生きていく為には、病気にかからず健康で長生きというのが一番理想的な生き方ではないでしょうか。


もっと楽しい事が待っている老後生活。
現代社会の中で一番非現実的な事でもあるのです。


認知症と診断された場合の現実を受け止めてみましょう。

ご本人としては、あまり悩みはしないものでもありますが、家族がいる場合ですと事実・現実を受け入れられるまでに非常に精神的苦痛を強いられるのも事実です。


これから介護が必要になる現実。
先の見えない不安感。


介護人ひとりで背負わなければならないかもしれない将来。
考え始めたら、キリがないのが現状ではないでしょうか。


簡単に目の前の事実を受け入れられる人間は少ないものです。


また現在社会の介護保険制度にも振り回されるのが事実です。


介護保険に加入している場合でも、認定申請して満足が行くサービスを受けられるケースも非常に少ないからです。


金銭的な負担も少しずつ増えていきます。


介護をしていると、働く事が出来ないという大きな問題にも直面します。
それが施設での受け入れを待っている場合や拒否された場合等も含めます。



介護者にとっての不安と介護を受ける側の不安というのは大きくズレが生じてしまうのも事実です。
介護者が自分の時間を作る為の介護サービスの利用は、介護を受ける側にとってあまり好まれないからです。


無意識状態の認知症の方であれば、施設に入居する。
それは止む負えない事でもあると考えます。


お互いにとって良い状態を保つという難しさは、これから先の介護保険制度の在り方を考えさせられるのではないでしょうか。


日本の高齢化社会と言われる現在は、介護を必要としない元気な毎日を送っている方も沢山いらっしゃいます。


全てが平等であるはずの今、格差が広がっていると感じる方も多くいらっしゃいます。


自分の都合の良い方向に進む事は難しく、認知症の方の介護をされている方は、精神的にも追い込まれていく現状が大きいものです。

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2010年3月11日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:認知症

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