介護福祉士らくらく合格勉強法~問題集1冊で14日間で介護福祉士筆記試験に合格~
在宅介護 空き時間の活用
高齢者を在宅で介護されているご家庭は非常に多いものです。
そして一人の介護をする為には自分の時間を犠牲にしなくては成り立たないケースも多くなっています。
介護の合間の空き時間を上手に活用する事で成り立つ現実があります。
在宅介護や介護が必要になる人口は年々増加傾向にあります。
高齢化社会とも言われているように、一人の成人にかかる負担は大きくなるばかりではないでしょうか。
そして施設でのお預け介護ではなく在宅で介護をされている方にとっては、マンツーマンとも言える介護の生活があるのが現実です。
家族ぐるみでの分担が出来ないケースも非常に多く、一人で抱え込まなくてはならない現状に悩んでいる方も多いものです。
ひとりでお世話をする場合本当に自分のプライベートな時間というものが持てません。
立場は様々ですが、専業主婦の方の場合は主婦業と介護を両立させなくてはならないのです。
主婦業も誰でもやっている事、介護も誰もがやっている事。
というように全てを割り切って生活出来る人はいないものだと考えます。
どちらかに時間も労力も取られていく現実があるからです。
更に仕事を抱えている方は、寝る時間も削るという負担がかかります。
口では「自分で出来る範囲内で」といいますが、現実には介護が優先になってしまうのです。
生きている人間の人生に関わっているのですから、ここは手を抜けない所でもあります。
したがって、介護の合間の空き時間の活用はとても重要なポイントになってくるのです。
例えば買い物ひとつでも、排泄の介助が終わった後の次の時間までに済ませておくという状況になります。
在宅での介護の流れが掴めてくると、ある程度自分の時間のやりくりが上手に出来るようになります。
何を優先しなくてはならないのか、という基本的な流れを自分自身で把握できるようになるからです。
高齢者の体調の変化も視野に入れる事が出来るまでの余裕を持つ事が出来るようになってきます。
ここが在宅介護の利点でもある様に思えます。
毎日傍でお世話をしていると、調子が良い時悪い時、微妙な変化が分かってくるのも事実です。
主介護人としての目利きという表現をしても良いと考えます。
介護の合間の時間は自営業と同じであると考える事で、忙しい時は目の前の用事をひとつひとつ片付け、余裕がある時は自分の時間として大切に使いましょう。
体を休める事も、家事を片付ける事も出来ます。
趣味の時間にするのも有効活用ですね。
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2010年3月31日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:介護
老人介護 世代の違い
老人介護が負担になり、介護人が自殺をしたり最悪の場合になると心中というニュースも耳にする事があります。
悲しい現実でもありますが厳しい現実でもあります。
介護人の日常生活がどれだけ重労働であるかが覗えるのではないでしょうか。
現在の介護の状態は老老介護と呼ばれる形が増えているという現状です。
高齢者が高齢者の介護をする事を「老老介護」と呼ばれるようになりました。
それが夫婦であったり、親の介護でもあったりします。
介護は肉体労働に加え、精神的なストレスも非常に多いものです。
昔の介護という認識は、嫁が親の面倒を看るのが当たり前とされてきましたが、現在の介護の認識は時代の流れと共に大きく変化しているのも現状です。
年齢で考え方の違いがかなり違っています。
子供や嫁に年老いた自分達の面倒を看てもらいたいと考えるのは現在の80歳代以上の年齢に多くある傾向です。
70歳世代になりますと、子供には子供の人生があるから世話になりたくないという考え方が多い傾向です。
60歳世代になりますと、施設への永住を希望している方が多いのが事実です。
自分の老後は自分でという方法を選択するのです。
老老介護における心中は、その人達にしか気持はわかりません。
金銭的な問題、精神的な問題、生活環境の問題など、数え始めたらキリがないという状況になるのは目に見える現実なのです。
「介護に疲れた」という言葉を聞く事があります。
介護に真剣に取り組んでいるからこそ、この言葉の神髄が良く分かります。
人生に疲れた...という言葉と同じ意味を持つと考えます。
曖昧な気持ちでは、何をしても無駄な時間に思えてしまいます。
介護の世界においての「頑張る」という言葉の意味は、
一人で頑張らない事という理解が必要です。
実際に在宅でのお世話は、一人の人間に対してのマンツーマンになってしまうものです。
家族の理解と協力が得られないご家庭も多いのが事実です。
そして希望する介護サービスの利用が受けられない事が分かった時、全てに対して絶望してしまうのです。
先の事を考えてしまいますので、前向きに次の手段を探す気持ちは絶望へと変化していくのです。
せめて愚痴をこぼせる相手がいるというのも、とても大きな心の支えとなります。
ただ聞いてくれるだけ、ただ話すだけ。
それだけの事で心は若干軽くなりますよね。
老老介護の現場には、それさえも出来ない方達が多くいらっしゃいます。
現在社会の特徴とも言える、悲しい現実でもあります。
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2010年3月26日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:介護
老人介護 通い介護
介護の方法のひとつとして「通い介護」と呼ばれる方法があります。
施設に入居している方の元へ通うケース、自宅と施設の利用をバランス良く取った通い介護といわれるケース等があります。
はじめに通い介護のメリットについてご紹介します。
多くの高齢者が介護を必要としている中で、介護方法のひとつとして通い介護を上げる事が出来ます。
例えば女性でしたら嫁ぎ先から、実家の両親を看る為に定期的に通うというケースが考えられます。
実際に実行していらっしゃる方も多く居るのが現状です。
嫁ぎ先の両親の面倒を見ながら、介護サービスを上手に利用する事で成り立つ介護生活になります。
通う事で24時間体制でお世話をしなくてはならないという、精神的負担から解放される事は間違いありません。
しかし反面、心配にはなるでしょう。
お互いの生活を維持しながらという生活は、並み大抵の精神力では勤まらないのも事実です。
そして、施設に預けながらの在宅介護の通い介護の方法として、ショートステイの利用があります。
お互いにマンツーマンで居られる時間を均等に保つ事で、次への気力にも繋がります。
精神的な負担を考慮した場合、通い介護は大きなメリットであると考えます。
次に通い介護のデメリットについてご紹介します。
一口で言うならば、金銭的には出費がかさみます。
高齢者に限らず介護生活をしていると、自分自身の収入というものが安定しないのも事実です。
専業主婦という立場であっても介護に費やす時間はジワジワと増えていくものです。
安定した収入を得る為には働かなければなりません。
しかし介護があると働く事も制限されてしまうのも現実です。
どちらにしても介護をするという事は、良い面も悪い面も含めて現実を受け止めなければならないのも事実です。
介護をする側の人間として考えるのでしたら「通い介護」は魅力的であると考えます。
各ご家庭で、多くの事を真剣に話し合いをする事で見えてくる突破口もあるものです。
現在の状況、これからの介護サービスの利用の方法・方向、長期にわたる場合の分担介護のやり方というように。
話し合いが出来る事は素晴らしい事です。
誰かが一人介護を始めると、周りはすべてその一人に任せてしまうという現実も多いものです。
このようなやり方では介護人の精神的・肉体的負担は膨らむばかりです。
一人では抱えきれないまま、体調を崩される人も少なくありません。
周りの理解と協力がどれだけ大切な事か、分かってほしいというのが本音ではないでしょうか。
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2010年3月25日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:介護
